1日目の続き
4時前に起床し会場まで自走する
5時過ぎに石巻専修大学に着いたが既にこの行列
4時前に起床し会場まで自走する
5時過ぎに石巻専修大学に着いたが既にこの行列
ホヤぼーやも準備万端
スタート前に撮影タイム
この写真が見出しになった河北新報の特別版が後でもらえる
さて我々は6番目にスタート
殆どの人は最初から飛ばしていくがサイコンだけみて
オーバーペースにならないよう注意
仮設住宅では朝6時前にも関わらず大漁旗で応援してくれた
ヘルメットに搭載したオクトパスくんへの食い付きがすごい
おっとまだ10キロも走ってないのに嫁が遅れ始めている…
と思ったらパンクしてたあああああ
まだ慌てるような時間じゃない
落ち着いて修理開始
とそこへ走行管理ライダーの方が声をかけてくれた
一応チューブ交換は自分でできるが慣れてる人のほうが早いだろうということで交換をお願いした
その後もちょくちょく気にしてくれた走行管理ライダー116番の方ありがとうございます
パンク修理している間に最後尾になってしまったが
どうにか女川エイドに到着
駅が小高い丘の上に再建されてすっかりきれいになっている
ここではサンマのつみれ汁(女川汁)が振る舞われるが
第一エイドは混雑するので当初の予定どおりここはスルー
坂をえっちらおっちらと登る
登りはパワーと軽さ、そしてリズム…
じゃなくてひたすら無理をしない
第二エイドの雄勝に到着!
自分がチャリを2台まとめて停めに行く間に嫁は補給食を貰いに行く時短作戦
ホタテがすごくうまい
なんかもうすごくうまい
既にザーヒーがちょっと痛くなりそうなのでここでロキソニン第一弾を投入
さてエイドを素早く離脱し新北上大橋を渡る
北上川沿いは久々の平坦ステージ
去年は無かった防潮堤
今回は落ち着いて写真を撮ってる暇がなかったので風景少なめ
どうにか第三エイドの神割崎に到着!
ここでは海鮮炊き込みおにぎりが振る舞われる
エイド間の画像が非常に少ない…
第四エイドの伊里前福幸商店街に到着!
気仙沼フォンドはここで雁月をいただく
初めて食べたけど甘くてモッチャリしている
ボランティアの人がいっぱい
バナナありがとうございます
さてエイドを早々に離脱し再スタート
ここの橋桁はまだ残ってるな…
ホヤぼーやバスが通ったが側面撮れず…
どうにか折り返し制限時間前に第五エイドの階上小学校に到着!
ザーヒーがだいぶ怪しくなってきたのでロキソニン2連弾を投入
ここではいちごシャーベットとクリームサンドが振る舞われる
ほてった筋肉にシャーベットがひんやり心地よい
階上からは気仙沼市街をぐるっと回って折り返す
この辺は津波の被害もかなり大きかったようだ
続いて第六エイドの大谷海岸に到着!
ホタテの炊き込みご飯とふのり汁がめちゃくちゃうまい
ここには献花台があり手を合わせる人もいた
ケネディさんもここで献花したようだ
大谷海岸駅は津波で流され今は道の駅になっている
そして途中の画像が全く無いが第七エイドの蔵内漁港に到着!
がっ…ホヤぼーやの姿はそこにはなかった…
今年は他のエイドも回っているようで入れ違いに…
しばし海を見つめて呆然とする
かぼちゃ饅頭と味噌汁をいただいて早々に離脱っ…
またしても途中の画像が無いが第八エイドのホテル観洋に到着!
がっ…フカヒレスープがちょうど切れたとこらしく5分かかると言われたので離脱っ…
フカヒレスープは翌日仙台駅のおみやげコーナーで入手した
こんな坂あったっけ…
すでに押して右側の歩道を歩いてる人もちらほら
嫁もだいぶ疲労してきているのでここは無理せず押して登っている
押して歩いた時間を差し引いてもまだ時間には余裕があったが
万一のことを考え第九エイドのにっこりサンパークは今年もスルー…
北上川沿いの平坦ステージへ
向かい風がかなり強くなってきたので自然とトレインができる
雨も徐々に強くなってきた…
途中ゲリラ豪雨に遭遇して完全に水没したが
どうにか30分ほど残し完走が確実になってきた
Xperiaは防水だが表面がビショビショだとタッチパネルが
うまく反応しないのでゴール直前の画像があんまり撮れてない…
無事17時過ぎにゴール!
気仙沼フォンド211キロ、時間内に完走しました!
雨もかなり降ったので人はまばら…
体が冷えきってしまったのでとりあえずおでんで暖を取る
全身(特にツーケー)がバキバキに痛いので宿までチャリを押して帰る
日曜日は宿の食事が出ないので
とりあえず風呂に入って外に食べに行こうかと思ったが
既に外出する気力もないので近所のセブンでコンビニめし
211キロ走った後なので何でもご馳走だ
本番直前は雨続きでろくに走っていなかったので練習不足を感じてしまったが
どうにか二人で211キロ完走することができた
走行ペースを上げてタイムを縮めるのは難しいが
エイドでの時短は簡単で効果も高いことがよくわかった
嫁は初の200キロ超えも達成することができたし
来年はブルベなんかにも挑戦してみたい
3日目に続く
スタート前に撮影タイム
この写真が見出しになった河北新報の特別版が後でもらえる
さて我々は6番目にスタート
殆どの人は最初から飛ばしていくがサイコンだけみて
オーバーペースにならないよう注意
仮設住宅では朝6時前にも関わらず大漁旗で応援してくれた
ヘルメットに搭載したオクトパスくんへの食い付きがすごい
おっとまだ10キロも走ってないのに嫁が遅れ始めている…
と思ったらパンクしてたあああああ
まだ慌てるような時間じゃない
落ち着いて修理開始
とそこへ走行管理ライダーの方が声をかけてくれた
一応チューブ交換は自分でできるが慣れてる人のほうが早いだろうということで交換をお願いした
その後もちょくちょく気にしてくれた走行管理ライダー116番の方ありがとうございます
パンク修理している間に最後尾になってしまったが
どうにか女川エイドに到着
駅が小高い丘の上に再建されてすっかりきれいになっている
ここではサンマのつみれ汁(女川汁)が振る舞われるが
第一エイドは混雑するので当初の予定どおりここはスルー
坂をえっちらおっちらと登る
登りはパワーと軽さ、そしてリズム…
じゃなくてひたすら無理をしない
第二エイドの雄勝に到着!
自分がチャリを2台まとめて停めに行く間に嫁は補給食を貰いに行く時短作戦
ホタテがすごくうまい
なんかもうすごくうまい
既にザーヒーがちょっと痛くなりそうなのでここでロキソニン第一弾を投入
さてエイドを素早く離脱し新北上大橋を渡る
北上川沿いは久々の平坦ステージ
去年は無かった防潮堤
今回は落ち着いて写真を撮ってる暇がなかったので風景少なめ
どうにか第三エイドの神割崎に到着!
ここでは海鮮炊き込みおにぎりが振る舞われる
エイド間の画像が非常に少ない…
第四エイドの伊里前福幸商店街に到着!
気仙沼フォンドはここで雁月をいただく
初めて食べたけど甘くてモッチャリしている
ボランティアの人がいっぱい
バナナありがとうございます
さてエイドを早々に離脱し再スタート
ここの橋桁はまだ残ってるな…
ホヤぼーやバスが通ったが側面撮れず…
どうにか折り返し制限時間前に第五エイドの階上小学校に到着!
ザーヒーがだいぶ怪しくなってきたのでロキソニン2連弾を投入
ここではいちごシャーベットとクリームサンドが振る舞われる
ほてった筋肉にシャーベットがひんやり心地よい
階上からは気仙沼市街をぐるっと回って折り返す
この辺は津波の被害もかなり大きかったようだ
続いて第六エイドの大谷海岸に到着!
ホタテの炊き込みご飯とふのり汁がめちゃくちゃうまい
ここには献花台があり手を合わせる人もいた
ケネディさんもここで献花したようだ
大谷海岸駅は津波で流され今は道の駅になっている
そして途中の画像が全く無いが第七エイドの蔵内漁港に到着!
がっ…ホヤぼーやの姿はそこにはなかった…
今年は他のエイドも回っているようで入れ違いに…
しばし海を見つめて呆然とする
かぼちゃ饅頭と味噌汁をいただいて早々に離脱っ…
またしても途中の画像が無いが第八エイドのホテル観洋に到着!
がっ…フカヒレスープがちょうど切れたとこらしく5分かかると言われたので離脱っ…
フカヒレスープは翌日仙台駅のおみやげコーナーで入手した
こんな坂あったっけ…
すでに押して右側の歩道を歩いてる人もちらほら
嫁もだいぶ疲労してきているのでここは無理せず押して登っている
押して歩いた時間を差し引いてもまだ時間には余裕があったが
万一のことを考え第九エイドのにっこりサンパークは今年もスルー…
北上川沿いの平坦ステージへ
向かい風がかなり強くなってきたので自然とトレインができる
雨も徐々に強くなってきた…
途中ゲリラ豪雨に遭遇して完全に水没したが
どうにか30分ほど残し完走が確実になってきた
Xperiaは防水だが表面がビショビショだとタッチパネルが
うまく反応しないのでゴール直前の画像があんまり撮れてない…
無事17時過ぎにゴール!
気仙沼フォンド211キロ、時間内に完走しました!
雨もかなり降ったので人はまばら…
体が冷えきってしまったのでとりあえずおでんで暖を取る
全身(特にツーケー)がバキバキに痛いので宿までチャリを押して帰る
日曜日は宿の食事が出ないので
とりあえず風呂に入って外に食べに行こうかと思ったが
既に外出する気力もないので近所のセブンでコンビニめし
211キロ走った後なので何でもご馳走だ
本番直前は雨続きでろくに走っていなかったので練習不足を感じてしまったが
どうにか二人で211キロ完走することができた
走行ペースを上げてタイムを縮めるのは難しいが
エイドでの時短は簡単で効果も高いことがよくわかった
嫁は初の200キロ超えも達成することができたし
来年はブルベなんかにも挑戦してみたい
3日目に続く
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