1日目の続き
予定どおり東横インを4時ごろチェックアウト
まずは利根川サイクリングロードを通って国道353号(長野街道)を目指す
前橋刑務所前を静かに通過し、増水した利根川をまた渡って右岸のサイクリングロードへ
道の駅が誘惑してくるが温泉にはまだ早い
濁流と化した利根川(と渋川の合流地点 たぶん→吾妻川でした)
道の駅を発見するとほっとする現象
もうだいぶ前からずっと上り
上って上ってたまにちょっと下ってまた上り
道の駅おのこ しかしこれをスルー
吾妻線の駅はチャイチーで旅してる感が高まる
日本ロマンチック街道をロマンチックなペダリングですすむ
もやや…
川原湯温泉駅でおにぎりタイム
駅舎から外に出たら晴れ間が
なんというおにぎりパワー
ちょっと脇道に入りいい絵を激写
イイヨイイヨー
天空城に続いてる感満載の橋脚
景色に見とれているうちに何やらカイデーな駅へ
長野原草津口駅…ほう…
人はいないのにずいぶんと立派な駅である
ここから国道292号へ
くに、と読むらしいです
道の駅六合でしっかり休憩
残念ながら蕎麦は営業時間前で食べられず
走った後のおにぎりは最高だが味噌汁も至高
つづら折りの山道を上っているうちにまた雨が…
六合と草津の間に栗生楽泉園という療養所を発見
後で知りましたがここはかつてハンセン病患者の隔離が行われていたようです
なんとなく門構えというか雰囲気が物悲しく見えた気がしたのは
そういうことだったんでしょうか
雨が段々と激しくなってきたのでセブンで雨宿りしつつワンタン補給
あったかいナリィ
さらにこのままではダウンヒルの時に凍死してしまうのでレインコートを購入
防水・防風性能はもちろん問題無いですが中がムレムレになってしまい雨と変わらないような…
次からちゃんとウィンドブレーカー持って行くことに決めました
結局ちょっと走ったら雨が止んできたので走りながら脱いでウェストバッグに詰め込む
林の中を延々上ってきて不意に視界が開けた時は
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………感動……しちゃいましてね…………
ロープウェイで上るところをこれから自転車で上るんですかそうですか
この辺りは硫化水素ガスが出ているので車も立ち止まれません
くっせぇ…
さらに高度を上げ隈笹や低木ばかりになる
森林限界というやつですか
見晴らしの良い駐車場で休憩
サングラスのおっさんに「自転車で上ってきたんですか!?」と聞かれる
いえぼくは変態ではありませんよ
この上りで補給食も殆ど食べきってしまったため、おっさんに山頂の売店についてきくと
火山活動が活発化しているため営業していないとのこと
自販機もないっぽい
そしてなんとおっさんからジュースをいただく
カロリー…ゼロだと…
ありがとうございます。
車に置いてたからかお湯になってましたがほんとうにありがとうございます。
遠くに草津の町並みが
さっきまであそこにいたとは思えないぐらい小さく見える
国道最高地点を目指し再スタート
相変わらずつづら折りの道が…これもうわかんねぇな
山頂ぽい
噴火するなよ!するなよ!
レストハウスにも寄りたかったが残念ながら営業していない
分水嶺を超えついに…
国道最高地点に到達!
背景はペイントじゃないんですモヤなんです…なにも見えん
レインコートを着こみダウンヒル開始!
…直後に撮影で停止
やめろっ俺には遊んでる時間はないんだ
こっち側は晴れてる
丸見えです
あんなに時間をかけて上ってきたのに下りはあっという間
ヒャッハー!街だ!
セブンで生姜焼きをmgmgしつつこれからのルートを考える
うっかり私道に入りおじいさんにゲートボールの球をぶつけられそうになるも
どうにか国道18号に入る
あとは標識だけみていれば直江津まで辿り着けるはずだ
ついに新潟突入
ずっと下りなので殆ど漕がずにすすむ
昼間ならどんなに快適だっただろうか
夜景モードになってるけどもっと暗いんです
文明の香り…
とうとう直江津まで来てしまいました
せっかくなので直江津港まで行ってみることに
どうですこれが日本海です見えますか
見えませんか?
駅前のホテルセンチュリーイカヤにチェックイン
ここは部屋まで自転車を持ち込むことができるので安心です
ありがたいことです
ひとっ風呂浴びて晩飯を食べに街へくり出す
なんとなく炭水化物より肉を欲していたのでこんなチョイス
あと運動の後はビールよりレモンサワーが美味しく感じる
明日は輪行で東京に戻ります
暗闇の中ずっと走り続けて
潰れたラブホに怯えたり
昔懐かしジョーバで揺れてる人が外から見えて怯えたりしましたが
ペダルを回していれば日本海まで行けちゃうもんですね
本日の走行距離:210キロ
3日目に続く
予定どおり東横インを4時ごろチェックアウト
まずは利根川サイクリングロードを通って国道353号(長野街道)を目指す
前橋刑務所前を静かに通過し、増水した利根川をまた渡って右岸のサイクリングロードへ
道の駅が誘惑してくるが温泉にはまだ早い
濁流と化した利根川(と渋川の合流地点 たぶん→吾妻川でした)
道の駅を発見するとほっとする現象
もうだいぶ前からずっと上り
上って上ってたまにちょっと下ってまた上り
道の駅おのこ しかしこれをスルー
吾妻線の駅はチャイチーで旅してる感が高まる
日本ロマンチック街道をロマンチックなペダリングですすむ
もやや…
川原湯温泉駅でおにぎりタイム
駅舎から外に出たら晴れ間が
なんというおにぎりパワー
ちょっと脇道に入りいい絵を激写
イイヨイイヨー
天空城に続いてる感満載の橋脚
景色に見とれているうちに何やらカイデーな駅へ
長野原草津口駅…ほう…
人はいないのにずいぶんと立派な駅である
ここから国道292号へ
くに、と読むらしいです
道の駅六合でしっかり休憩
残念ながら蕎麦は営業時間前で食べられず
走った後のおにぎりは最高だが味噌汁も至高
つづら折りの山道を上っているうちにまた雨が…
六合と草津の間に栗生楽泉園という療養所を発見
後で知りましたがここはかつてハンセン病患者の隔離が行われていたようです
なんとなく門構えというか雰囲気が物悲しく見えた気がしたのは
そういうことだったんでしょうか
雨が段々と激しくなってきたのでセブンで雨宿りしつつワンタン補給
あったかいナリィ
さらにこのままではダウンヒルの時に凍死してしまうのでレインコートを購入
防水・防風性能はもちろん問題無いですが中がムレムレになってしまい雨と変わらないような…
次からちゃんとウィンドブレーカー持って行くことに決めました
結局ちょっと走ったら雨が止んできたので走りながら脱いでウェストバッグに詰め込む
林の中を延々上ってきて不意に視界が開けた時は
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………感動……しちゃいましてね…………
ロープウェイで上るところをこれから自転車で上るんですかそうですか
この辺りは硫化水素ガスが出ているので車も立ち止まれません
くっせぇ…
さらに高度を上げ隈笹や低木ばかりになる
森林限界というやつですか
見晴らしの良い駐車場で休憩
サングラスのおっさんに「自転車で上ってきたんですか!?」と聞かれる
いえぼくは変態ではありませんよ
この上りで補給食も殆ど食べきってしまったため、おっさんに山頂の売店についてきくと
火山活動が活発化しているため営業していないとのこと
自販機もないっぽい
そしてなんとおっさんからジュースをいただく
カロリー…ゼロだと…
ありがとうございます。
車に置いてたからかお湯になってましたがほんとうにありがとうございます。
遠くに草津の町並みが
さっきまであそこにいたとは思えないぐらい小さく見える
国道最高地点を目指し再スタート
相変わらずつづら折りの道が…これもうわかんねぇな
山頂ぽい
噴火するなよ!するなよ!
レストハウスにも寄りたかったが残念ながら営業していない
分水嶺を超えついに…
国道最高地点に到達!
背景はペイントじゃないんですモヤなんです…なにも見えん
レインコートを着こみダウンヒル開始!
…直後に撮影で停止
やめろっ俺には遊んでる時間はないんだ
こっち側は晴れてる
丸見えです
あんなに時間をかけて上ってきたのに下りはあっという間
ヒャッハー!街だ!
セブンで生姜焼きをmgmgしつつこれからのルートを考える
うっかり私道に入りおじいさんにゲートボールの球をぶつけられそうになるも
どうにか国道18号に入る
あとは標識だけみていれば直江津まで辿り着けるはずだ
ついに新潟突入
ずっと下りなので殆ど漕がずにすすむ
昼間ならどんなに快適だっただろうか
夜景モードになってるけどもっと暗いんです
文明の香り…
とうとう直江津まで来てしまいました
せっかくなので直江津港まで行ってみることに
どうですこれが日本海です見えますか
見えませんか?
駅前のホテルセンチュリーイカヤにチェックイン
ここは部屋まで自転車を持ち込むことができるので安心です
ありがたいことです
ひとっ風呂浴びて晩飯を食べに街へくり出す
なんとなく炭水化物より肉を欲していたのでこんなチョイス
あと運動の後はビールよりレモンサワーが美味しく感じる
明日は輪行で東京に戻ります
暗闇の中ずっと走り続けて
潰れたラブホに怯えたり
昔懐かしジョーバで揺れてる人が外から見えて怯えたりしましたが
ペダルを回していれば日本海まで行けちゃうもんですね
本日の走行距離:210キロ
3日目に続く
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